とうさん、がんばるぞ!  日本大好き「とうさん」の子育て奮闘記&もろもろ。

【これはやばい】人権侵害国China|習近平を国賓待遇で招くことの意味

ロシア政治経済ジャーナル

とうさんが国際情勢を理解するためによく読んでいるブログが北野幸伯氏の「ロシア政治経済ジャーナル」だ。No.2088号にChina共産党内部文書流出の記事が出ていた。

CNNニュース

北野氏は11月19日のCNNでの報道を紹介している。

<ウイグル族拘束をめぐる内部文書、米紙に流出 中国が反発
CNN.co.jp 11/19(火) 19:17配信:ウイグル族の強制収容所の問題をめぐり、内部文書とされるものが流出した香港(CNN) 中国当局が新疆ウイグル自治区で多数のウイグル族住民を拘束している問題などをめぐり、中国共産党内部から400ページ以上の文書が流出したと、米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。
中国は文書が曲解されたと主張し、強い反発を示している>

この手の話は内部文書の真偽が問われる。
北野氏は『中国は、「文書が曲解された」と主張している』とのくだりを重要視し『文書は本物だが、「曲解(ねじ曲げて解釈)された」』と主張しているわけで、この文書、本物と断定した。

<16日付の同紙が伝えた党の内部文書には、ウイグル族の大量拘束に関する党上層部の指示などが書かれている。ある幹部は部下らに「1人残らずつかまえろ」と命じていた>

<習近平(シーチンピン)国家主席が2014年、現地の職員らに対して、テロリストや分離主義者を「容赦なく」取り締まれと指示した未公開の演説原稿も含まれていた>

<拘束作戦に反対したり、拘束された人々の解放を試みたりした党員数人が粛清されたとの記述もある>

ウイグル人の分離主義者は「一人残らず」「容赦なく」捕まえる、それに反対する共産党員は粛清する・・・

ナチスドイツやスターリン時代のソ連と何ら変わらないじゃないかと北野氏は説く。

そしてこの内部文書が流出したのも、習近平による共産党の掌握にほころびが出てきている証拠である。

氏の論考は続く

この記事が示すことは何か。

一つは、そのまま、「中国政府がひどい人権侵害をしている」ということ。
二つ目は、これを報じたのがニューヨークタイムズで、氏が引用したのが「CNN」であることの意味。

両方とも、「反トランプ」。ということは、アメリカは、トランプ政権も、反トランプ陣営も、「反中国」では一体化している。アメリカは、「挙国一致体制」で「中国打倒」を目指しているのだ。

こう考えると日本の行動に疑念が生ずる。来春予定の習近平に対する国賓待遇での招待だ。

日本は自由と民主主義の側に立ち、人権弾圧国家には毅然と対応せねばならない。今回の報道で明らかなように、習近平を中心としてウイグルやチベットに対する人権弾圧を推し進めている。このような習近平を国賓で招待すれば、日本は人権弾圧を容認する国と世界に思われても仕方ない。

Chinaに対抗するには集団安全保障を軸に各国の協調が欠かせない。国賓として習近平を招待などすれば、国を挙げてChinaを敵とみなしたアメリカの信頼を失うことになる。集団安全保障にアメリカは欠かせない。

人権侵害超大国のトップと天皇陛下を会談させることなど、あってはならないことであろう。

安倍総理には、賢明な判断をお願いしたい。

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