日本大好き「とうさん」の 〝つぶやき″ & ときどき FX

Fed Watchを活用しよう!

  • 2022年9月11日
  • 2022年9月14日
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Fed Watchとは?

Fed Watchとは、米金利が今後どう推移していくのかをまとめたもの。市場が米金利に対し、どう捉えているかを示している。Fxを行っていく上で、ドルの強弱を知ることは必須!それを知るには米金利が今後どのように動いていくかについて、市場がどう捉えているのかを知ることで相場の動きが理解できる。
では、わかりやすく解説していこう。

Fed Watchの見方

まずはFed WatchのURLを示す。⇒ https://www.cmegroup.com/ja/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html  ※こちらをクリックすると飛べるよ⇒【Fed Watch】 飛んだら次のようなトップページに。

Fed Watcトップページ

ここに来たら、そのまま下にスクロールしてみると次のような画面になるはず!

さて、ここから解説していくよ!

①FOMC開催日

赤線①に次回以降のFOMC開催日が記載してる。直近は9/21だ。アメリカだから、日にち・月・西暦下二桁で表示してある。2022/9/21だから21 9 22だ。次々回は2 11 22だから2022/11/2ってことになる。この日付をクリックすると、その月に開催される会議での米金利予想がわかるようになっている。

②現在の米金利

赤線②が現在の米金利を示している。225-250と書いてある。これは米政策金利を2.25%~2.50%に誘導するよ、ってことを示している。幅があるけど、どの数字も25刻みで書いてあるので気にせず前側の数字に注目してよい。
例えば、次回FOMCの予想が250-275と出ていたら政策金利が2.50%~2.75%の範囲に上げようとしてるってこと。ここで大切なのは利上げ幅。この際の利上げ幅は前の数字だけ見て!225から250に上がってるから0.25%の利上げであることを示している。利上げや利下げを行う場合、0.25%づつ行うのが基本だ。ちなみに前回、7月のFOMCでは0.75%の大幅利上げが行われた。

③ターミナルレート

赤丸③で次回、9月21日に行われるFOMCでのターミナルレートが示されている。ターミナルレートとは最終金利到達地点とでも訳すと良いか。といってもあくまでも市場予想。Fed Watchとは基本的に市場が利上げ幅をどう織り込んでいってるのかを示すもの。この変化によって、ドルの強弱が生まれる。
次回のターミナルレートは棒グラフを見ると275-300が9%、300-325が91%となっている。わかりにくいから右側の数字だけに着目するよ。現在のレートは225。本日、9/11時点で市場が予想しているのは91%が300。ってことは次回FOMCでは91%の確率で0.75%利上げをやってくると市場はみているということになる。
ここまでは理解できました? さて、FXに必要となるのはここからだよ!!

④市場予想の推移

赤線④は次回FOMCにおける金利水準を市場がどう読み、どう変化していっているかを示している。これがFXには非常に大切!なぜならこれこそが市場の織り込み度を示しているからだ。
注目しながら見ていこう!赤線のところにNOW・1DAY・1WEEK・1MONTHとある。つまり、現在・一日前・一週間前・ひと月前、の市場予想が記されているのだ。これを見ると、一週間前の市場予想は0.75%利上げが57%だったことを示している。これ、非常に非常に大切!!試験に出るとこっ(笑)
では、この市場予想の変化に伴ってドル円がどう推移したかを見てみよう!

2022/9/11ドル円日足

この一週間のドル円の動きは赤線の範囲だ。とうさんは日足にWeeklyのピポットを表示してある。なのでPとある黄色い線が一週間分のローソク足。これを見ると、週半ばまでギュインと上がってるのがわかる。この上昇が米金利上昇を織り込みにいった結果もたらされたもの。Fed Watchをみると一週間前の米金利予想は57%。これが週半ばくらいまでに80%程度まで上がり週後半では90%で落ち着いた。週後半は145円に迫った一服感と、金曜の政府日銀会談を受け、海外市場が過敏に反応(いくら会談をしても日銀の金融緩和路線は変わらないことを日本人の肌感覚としてはわかるのだが・・・)し、急落。ここは買場かもね。ただ、火曜の米CPIが低値予想だからさらに下がるリスクはある・・・

もう午前1時前だ・・・眠くなってきたので続きは明日。明日からの情報がもっとも大切かも!
後編はこちら⇒【後編】Fed Watchを活用しよう!

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