東大生YouTuber
とある東大生が、皇室につてい批判する趣旨の動画をアップしたらしい。
とうさんは観てない(炎上商法に乗るのはバカらしいからな)が、目にした記事によると
『あいつらってすごいことしたん?』
『他の人間に比べてなにかすごい能力があるわけでもない』
『皇室の費用が公金から出ていることに触れ、国民全員加入型の宗教、と述べた』とか↓↓(リンクは貼ってませんっっ!!)
中学時代
とうさんも同じようなことを思ったことがある。ま、かれこれ35年以上前、とうさん中学生の時だが(笑)
なぜ皇室は税金で賄われているのか?
なぜ天皇陛下に人権がないのか?
これ、東大生YouTuberの主張と同じだな。もう一度念押ししとくが、とうさんが中学時代に考えてたことね(笑笑)
学校教育の落とし子
なぜこのような思考に陥るのか。
それは学校教育が問題なのだ。なぜなら一番大切な『国の成り立ち』を教えず、左翼日教組が大好きな『人権』やら『平等』やらばかりを教えるから。そして学校教育を真面目にまじめに、全てを吸収してきた『優等生』ほど影響を強く受ける。
だから東大生YouTuber、自己の主張ではなく、左翼日教組のイデオロギーを知らず知らず代弁させられてるだけなのかもしれない…可哀想な若者だ。
渡部昇一先生の『日本の歴史』か、百田尚樹氏の『日本国記』を贈呈してあげねば…
皇室は日本そのもの
学校教育で最初に登場するのは推古天皇だ。初代神武天皇や聖帝・仁徳天皇も習わない。
当然、神武天皇の『建国の詔』など知るわけがない。聖帝と呼ばれた仁徳天皇の『民のかまど』も知らないだろう。
皇室乗っ取りを命を懸けて守った和気清麻呂や忠臣楠木正成も知ることはない…
そして、伝統のある、民が豊かに暮らすことを第一とした、美しい国『日本国』を護るために、散華された多くの先人達がいたことも。
獅子身中の虫
これら歴史教育の改悪はGHQの占領政策に端を発する。日本と死闘を繰り広げたアメリカは、日本に恐怖し、その精神性を叩き潰すための占領政策を行った。
しかしそれを頑なに守り、継続しているのは敗戦利得者である日教組や大学教授、そしてマスメディアだ。純然たる日本人が日本叩きを行っている。この『反日日本人』をなんとかしない限り日本再生はない。
目覚める日本人
しかし、近年のインターネットやSNSの急激な普及で目覚め始めた日本人も多い。
日本を護るためには、正しい情報を拡散し、反日日本人の声のデカさに負けないことだ。
伝統ある、美しい国、我が祖国『日本』を護っていきたい。
日本人にとっての皇室
学校で習わないので、とうさん記事にすることにしたよ。
題して、『【日本を知ろう】國體』シリーズ!
第一回はこちら↓↓↓
とうさんが敬愛してやまない、渡部昇一先生の歴史書
日本の歴史を学ぶには「これ!」↓↓↓