とうさん、がんばるぞ!  日本大好き「とうさん」の子育て奮闘記&もろもろ。

【日本人よ、前を向け】欧米列強の大罪|キリスト教と異民族大虐殺

前回の復習

ヨーロッパの厳しい風土は「他者から奪う」文化を生み出した。そしてそれは聖書によって正当化され、力(武力)を得た白人達は世界中で虐殺・略奪・強姦を欲しいままにする・・・
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反コロンブス

コロンブスの新大陸発見はあまりにも有名である。しかしその裏にある先住民族の悲惨な歴史にはあまり注意が払われてこなかった。それは我々が、特に敗戦後「欧米列強から観た」西洋史観を刷り込まれてきたからだ。

侵略された側、インディアンの史観を見てみよう。

アメリカ合衆国の記念祝日である10月12日、「コロンブス・デー」は、インディアンにとっては「白人による侵略開始の日」に他ならない。1911年にインディアン運動家たちは「アメリカインディアン協会」を設立し、「全米インディアン・デー」を提唱。オハイオ州コロンバスでの第一回決起大会において、「インディアンが白人のアメリカを発見した日!」とのスローガンを掲げ抗議した。

現在はアメリカインディアン運動(AIM)に引き継がれ、いまでも運動は続けられている。

コロンブスのやったこと

コロンブスは1451年にイタリア・ジェノバに生まれた。同じイタリア人マルコポーロの「東方見聞録」を少年時代に熱中して読み、その中でも「ジパング」の話に感動し憧れを持った。将来はジパングに行って金や宝石、絹や香辛料を持ち帰り大金持ちになることを夢見るようになる。
コロンブスの目標は我が国「日本」だったのだ。

コロンブスは1492年、スペイン女王の援助を受け、念願の航海に出航し南北米大陸の中間にあるカリブ海バハマ諸島に到達する。
しかしそこには求めていた大量の金銀財宝などはなく、珍しい植物・鳥・先住民奴隷を連れて帰ることとなる。
だが彼は日記に「 彼らはいい身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている。彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。50人の男達と共に、私は彼らすべてを征服し、思うままに何でもさせることができた」と綴っていた・・・

その後、コロンブスは軍隊を率い、数度西インド諸島(カリブ海周辺)に出向いている。そこで何があったのか・・・

【清水馨八郎著「侵略の世界史」p.79より引用】
最初スペイン人はまず西インド諸島にやってきて、エスパニョーラ島のインディアスに対して皆殺し作戦を行った。鉄砲を持った歩兵と犬を伴った騎乗の征服者(コンキスタドール)たちは、島の狩猟採集部族を意のままに打ち破った。女、子供も逃がさず、強姦し殺戮した。抵抗者は容赦なく鎮圧された。1496年までにこの島は完全にスペイン人に制圧された。
同様な襲撃は、キューバやカリブ海の島々に対しても行われた。征服者たちは、新世界に国王の名によってやってきたのであるが、さらに重要なのはキリスト教の名においてやってきたことである。教会はしばしば彼らの手先として、進んで新しい土地の略奪に参加した。

【同書p.80~81より引用】
次にドミニコ教会司祭がもたらした、カリブ海でのスペイン人の野蛮行為についての目撃談を示す。
「数人のキリスト教徒が乳飲み児を抱いた一人のインディアスの女と出会った。彼らは連れていた犬が腹を空かせていたので、母親の手から子供を奪い、生きたまま犬に投げ与え、犬は母親の目の前でそれをがつがつ食い始めた。・・・・・出産も間もない女たちが捕虜の中にいたとき、もし赤ん坊が泣きだすと、スペイン人は子供の足をつかんで岩に投げつけたり、密林の中に投げ込んだりして、赤ん坊が確実に死ぬようにした」
~~中略~~
このようにインディアス達は非人間的な状況下で生き、そして死んでいった。1540年までにカリブ海のインディアスは事実上、絶滅させられた。

極悪非道とはこのことだ。日本人にはこのような所業は考えられない。このようなことはなぜ起こったのか。それは宗教と結びつき、宗教により許されたからに他ならない・・・

では、スペイン人はどのようにして先住民を絡め取っていったのか。
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