移植ビジネス
肝臓=1000万円~、腎臓=600万円~、心臓=1300万円~、角膜=300万円~・・・
これ、本当なのだろうか。Chinaのインターネット上では臓器別の値段を明示し「若くて新鮮な臓器が、早ければ数週間以内に見つかる」などとアピールしているらしい・・・
この金額、アメリカの1/10程度。普通2~3年は待たねばならないが、「たった数週間で見つかる」との謳い文句だそうだ。
この臓器、どこから湧いて出るのか?ひと昔前は、法輪功。5000~6000人の法輪功学習者を監禁し、約4000人を仮死状態でストックしているとの内部告白があった。当時の欧米はほとんどがこの告発を信じなかったのか大々的に報道されることはなかった。
刑死者の臓器??
Chinaに問い合わせたところ「死刑になった者の臓器を移植に使用している」との回答だったらしい。これはこれで恐ろしい。
そもそも、刑死者の臓器なら移植に回しても良いのか??これは2019/12/4の虎ノ門ニュースで大高氏や上念氏も疑念を呈していた。そして資料(1999~2007年までの死刑人数と肝臓腎臓移植実施数)をもってこの論に反論していた。
提供臓器数に比べ、死刑実施数が極端に少ないのだ。明らかに別のルートがあるはずである。それが法輪功学習者であり、現在ではウイグル・チベットの民衆ではないのか・・・
現地医師の証言
LivedoorNEWSの記事【「中国臓器狩り」戦慄の手口 摘出に関わった元医師が激白】によると、1995年に新疆ウイグル自治区にあるウルムチ鉄道局中央病院の腫瘍外科医だったトフティ氏は、右胸を撃たれた男性から肝臓と腎臓を取り出すよう命じられ、実行したという。その際、体が「ピクリ」と動き、血が流れ出たとのことだ。彼は生きたまま臓器を取り出されたのだ!!
また、中東では臓器を求めるイスラム教徒も多数いるという。そしてイスラム教徒は『ハラールオーガン』(豚肉を食べず飲酒をしない人の臓器)を欲する。ウイグル人はイスラム教徒が多くまさに理想の『ハラールオーガン』なのだ!この臓器、通常の価格の3倍だという・・・
2016年には、15歳から60歳のすべてのウイグル人が血液を採取され、その後DNAの検査が行われた。政府の狙いは、臓器の適合性を判断するためにウイグル人のデータベースを作成することであったに違いないとトフティ氏は語る・・・
再教育施設や刑務所で亡くなったウイグル人の遺体はほとんど家族のもとに返らず、『火葬した』との連絡が一方的にあるだけ。遺体が何に使われているかは明白だ。火葬してしまえば骨しか残らない。臓器が摘出されたか否かなど判断のしようがないのだ!
それでも国賓?!
China政府はあたかも水槽から新鮮な魚を取りだすように、オンデマンドで臓器を提供している疑いが強い。このような政府のトップを、それでも国賓として迎えるのか??
安倍さん、決断の時です!