ヘイトスピーチ条例
通称ヘイトスピーチ条例は「 川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」という。現在仮称らしい・・・
詳細内容はPDFにて確認してほしい(上記仮称にリンクを貼ってあるよ)
パブコメ提出先
政府の募集はググれば割とすぐ出てくるが、今回のは川崎市のものなので探すのにちょっと手間取った。
パブコメ提出先はこちら↓↓↓
【「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)に関する意見募集について】
緊急拡散願います!!
これは一地方都市の単なる条例ではすまない。これが全国展開されれば日本は恐ろしい言論弾圧社会になる。
子供達のためにも日本をそんな社会にしてはならない!
期限は8/9まで!なので緊急拡散願います。とうさんツイッターにも上げてみました。拡散していただけるとありがたい!!
当該ツイートは【こちら】
とうさんのツイ垢【@zen88392008】
何が問題なのか
問題なのは「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の禁止」という点。
外国人に対する差別的発言は取り締まるが、日本人に対する差別的発言は取り締まらない。こんな片務的条例はそれこそ差別を助長する。
推察するに、マイノリティーを護るため「本邦外出身者」ということにしているのだろう。そしてそれは在日コリアンを念頭に置いたものであることは容易に想像がつく。
しかし将来に渡って、彼らはマイノリティーのままなのか。近い将来、ある地域で在日コリアンの方が日本人よりも多くなる場合も出てくる可能性が高い。その地域ではマイノリティーは日本人となるであろう。
そしてその時、「日本人はこの地域から出ていけ~~」と在日コリアンが言い出したとしてもマジョリティーであるはずの在日コリアンは罰せられない・・・。
このように条例の「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の禁止」という文言は危険性を孕む。このような地域に住みたい日本人はいないだろう。
それこそ在日コリアン「カワサキ国」になるのではないか・・・
また、誰が「不当な差別的発言」を定義するのか。条例案では有識者12名を選択するとあるが、その選定に明確な基準はない。
この選定を恣意的に行えば、それはつまり「言論弾圧」につながる恐れがある。川崎市は、言いたいことも言えない「言論弾圧」の街だ、ということになればそれこそそこに住もうとする日本人は一人もいないだろう。
そして川崎市は市独自で罰則まで施行するとしている。国民に罰を与える権限は司法に委ねるべきだ。この条例案のように違反を判断するものが有識者という名の、何の権限もない、日本国民かどうかも分からない人間に判断を行わせることはあってはならない。
図解:パブコメ方法
パブコメ初心者にもわかりやすいように方法を図解するよ。
この記事の2番目にあるパブコメ提出先のリンクをクリックすると次のようなページに飛ぶよ。
このページの下の方にスクロールしていくと、
意見提出先(フォームの場合)
というのがある。そこの「フォーム」をクリック!
そうすると次のようなページに飛ぶよ
名前・住所・電話番号・メアド・意見、の順で記載していきます。住所か電話番号かメアドかどれか一つでもOKみたい。
5.「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)についての意見を入力してください。
のところに5000文字以内で意見をどうぞ!!
提出期限
提出期限は8/9まで!!
皆さん、早めに意見を送ろう!
ツイッターでの拡散もよろしく!!
当該ツイートは【こちら】