日本大好き「とうさん」の 〝つぶやき″ & ときどき FX

【父として】我が子に伝えたい|子供が産まれるときにすべきこと

とうさんの失敗談

とうさん、いまでも母さんに「子供が産まれたとき、あなたは何もしてくれなかった・・・」と言われる。姉ちゃんの時、朝から陣痛がきたので、当然有給は取って仕事は休んだよ。近隣の産婦人科で産む予定が、へその緒が首に絡んで心拍低下したから近くの総合病院へ。生まれたのは日付をまたいで翌朝零時過ぎ。で、総合病院で入院だからと家に帰った・・・。まずここが第一の失敗・・・。

お義母さん(ばあちゃんね)は生まれた後もずっと付いていてくれたらしい。こういう時は朝まで付いてあげねばいけないようだ。

第二の失敗

産まれてからも失敗した。母さん、総合病院に4~5日入院していた。毎日面会には行っていたが、1~2時間で帰ってた。これがダメらしい。「他のお父さんは面会に来たらずーっとおってくれてたのに・・」と今でも言われる。女性はかなり昔のことでも昨日のことのように話をする。浮気などしたら死ぬまで責められるから気をつけろ(笑)とうさん、浮気はしなかったがな。

まじめな話をすると、出産後は特にホルモンバランスが崩れており、不安が強くなるらしい。だから特に出産直後から1週間くらいは常にそばに居てあげるくらいでも良い。一緒にいることだけで安心できる。

産後鬱もよくあること。弟くんが産まれてから、仕事に復帰し、母さんも鬱的になった。ただ、これは寝不足と鉄分不足だったみたい。精神科に行ったら良い先生で。鬱的ではあったが仕事には出れてた。

精神科の先生曰く「仕事に行けているなら鬱じゃないよ。ただの鬱症状。寝れてないのも貧血が主原因。鉄剤の補給で改善するよ」と。すぐに向精神病薬を出すような医者じゃなくてほんとに良かった。薬に頼ると抜けられなくなるからね・・・。

で、鉄剤飲むようになってかなり改善した。ただ母さん錠剤飲むの下手じゃん、そのストレスは増えたようだったがね(笑)

結論

子供が産まれるとき、生まれる前も生まれた後も、常にそばに居てあげること。生まれたその日とその後3日は絶対。これを忘れず守るように!

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