2019秋季リーグ開幕!!
9/29現在、リーグ戦が終了しリーグ順位が決定した。
10/12から決勝トーナメントが開催される。
今年の中四国リーグの軌跡はこちら↓↓↓
ギャンブラーズ
「GAMBLERS」と書いて「ギャンブラーズ」と読む。正式には、山口大学アメリカンフットボール部。「GAMBLERS」はニックネーム、つまり愛称である。とうさんの想いの詰まった、とうさんを育ててくれた場所。
※山大アメフト部「GAMBLERS」のTwitterは こちら⇒@GAMBLERS_yu
※2019年度、秋季リーグ戦ついに開幕!! 気になる人は【こちら】
それがいま存続の危機にある・・・
平成3年当時
とうさんが山口大学に入学したのは平成元年。今年は奇しくも令和元年。時代の流れを感じるね。
当時はかなりの大所帯。同期の仲間たち、先輩後輩にも恵まれ、3回生・4回生の時はかなりの戦績をあげることができました!これはまた別の機会に書きますね。
ここ数年のGAMBLERS
とうさんは中四国学生アメリカンフットボール連盟に所属し、審判を務めている。年に数回程度だけどね。ここ数年、我がGAMBLERSは低迷を続けていた。しかし直近2年、一部二部入れ替え戦で惜敗を喫してはいるが実力は上がってきている。
部員数問題・・・
なぜ勝てないのか・・・それは明らか。部員数が足りない!
アメリカンフットボール(以下アメフト)はフィールド上に11名選手が必要である。そして基本的にはオフェンスユニット(攻撃担当)とディフェンスユニット(守備担当)が必要で、最低22名居ないと実践的な練習ができないのである。22名を下回ると試合で両面(オフェンスとディフェンスずっとでてる)をやらねばならない。こうなると試合後半まで体力が続かない・・・
新入生勧誘
昨年度、4回生が4名抜け、残り12名。今年は新入生勧誘目標を10名とした。昨年度の新入部員は2名・・・。休部の危機感も募り、12月からOBも含め対策を共に考え、現役学生たちが頑張っている。
山口東京理科大学「BALLPYTHONS」
山口のアメリカンフットボールが危機に瀕する昨今、非常に嬉しい出来事があった。平成18年シーズンより山口東京理科大学「BALLPYTHONS」が中四国アメリカンフットボールリーグに正式加盟したのである!
山口維新SPRINGBOWL
山口東京理科大の加盟を追い風に、山口にアメフト文化を広めたい!
この想いを共有する人々の尽力を得、この春「山口維新SPRINGBOWL」を山口維新公園という大きな舞台で開催することができた!
山口に広まれアメフト文化!
山口にアメフト文化を根付かせるため、今後も発信を続けたい。
山口大学、山口東京理科大の新入生諸君。一緒に山口を盛り上げよう!