最近の動向
ここ最近、以前はあまり反応しなかった指標にも敏感に反応する。昨日はADP(非農業雇用者数を予想するために使う指標?)雇用統計とISM非製造業景況指数に滅茶滅茶反応した。ADPが予想69.5万人のところ、33.0万人と半減、Iこれによりドル安、ISMが予想60.5のところ、64.1と上振れ、ドル高に振れた。
とうさんはオジ円ショートしており、最初のADPによる下落で80.691にて全利確(一番下は630くらいだったのでマイナスだが、ナンピンしていたので全てでは4000円ほどのプラス)。まだ早いかと思ったが、昨日もかなり取れていたので欲をかかず早めに利確しておいてよかった。その後、ISMにより80.800まで上昇したから・・・
やはり指標発表前はポジションを閉じておくことが必要。ただ、どの指標に反応するのかまだわからない。ファンダメンタルの勉強はユーちぇる社長のメンバー動画で行っているが、まだまだだな。勉強を続けよう。
本日の戦略
ドル円
ドル円は75MAと250MAとに挟まれたレンジ内で東京時間は動くと予想。75MAではPPもサポートとして効くだろうし、250MAはすぐ上にR1もあるので両方とも少しは反発が得られそう。反発で10pipsでも取れれば利確。明日米雇用統計が控えているので、今日は早めの手仕舞いを心がける。同様に損切も早くする。
オジ円
オジ円は4時間足で引けている白黄色の三角保ち合いで考慮。東京時間は保ち合いの中でのレンジ、アーリーロンドン以降は保ち合いブレイク狙い。オジ円も今日は早めの利確を心がける。
結果
三角保ち合い内でのレンジを想定し、上限辺りでショートを入れるもかなり上抜ける。ダマしの戻りもあるかと思ったがすぐには下がらず含み損一時-9000円・・・
その後日足の20SMAと薄紫の上昇トレンドライン上端に当たって反発。81.090と建値から3pips上で損切。マイナス1000円。
損切が遅かったが、戻ってきたときに損切はできたので良しとしよう。以前なら「まだ下がって、これから含み益になるかもね、うしし~」と欲の皮突っ張らせて考えていたが、今日は違った。
他の通貨ペアも確認しつつ、この下落が本質的なものか(円高、もしくは豪ドル安)を探る。と、本質的なトレンドは見いだせず、自律反発の可能性が高い。それならいつまた反転してもおかしくはない。エントリー根拠を失ったエントは損切あるのみ。
FX初心者ランキング