2月のFX

1 2月の資金管理および1月の学び
2 マルチフレーム分析を取り入れる！
3 2月前半
4 2月前半結果
5 2月後半
6 2月の結果
7 6月の自分から見た評価

2月の資金管理および1月の学び

　　・1ヶ月で100pipsを目標　⇒　1週間で25pips
　　・勝率50％を目指す
　　・リスクリワードレシオ　1：2　を目指す。
　　・基本決済指値を90pipsに、トレール30pips。損切はエントリーを決めた論理が破綻すればすぐに！
　　・完全に論理的優位性がある（と思われる）ポイントでのみエントリー！
　　・まだ負ける可能性が高いので0.5Lotで勝負。それでコンスタントに月の収支がプラスになれば増額
　　・最大損切5％、基本2％

学び！！
　　・ちょっと勝ったからと、資金管理にないLot数で単発勝負などしない！
　　・明確なエントリーポイントを見出さないまま、予想取引をしない！
　　・急激な値動きは見送り、その後落ち着いたところで優位性の高いポジションを探す！
　　・大きな勝ちを狙わず、コツコツでも安定した継続可能な取引をする！

マルチフレーム分析を取り入れる！

今月買った、ささっちの本にも書いてあったので、月足・週足・日足・4時間足・1時間足のマルチタイムフレーム分析を取り入れる。週足で見ると上昇トレンドにてチャネルラインが引ける。これに乗ったトレードを基本とするか。

2月前半

下落傾向からトレンド転換し、上昇傾向に入ったのかは判断が難しい所。IMMポジションを見ると売り保有が減少しつつある。また、大統領選1/6バイデン決定と1/20の就任式を境に上昇している。アメリカのエスタブリッシュメントが安心し、円を売りドルを買っているか。それが続くなら今後しばらく上昇トレンドとも読める。

しかし、バイデン政権の政策をみるとアメリカが強くなる要素はない。
　・温暖化対策が一番の国防
　・最低賃金1500円
　・支那との融和政策
アメリカは強くならないが、ジョージ・ソロスや他の金融資本家にとっては支那と組んで私腹を肥やすには良い時期か。いずれはまた暴落が起きる。暴落が起きた時にも対処できるよう、リスク管理（分散投資や暴落後の買い増しができる別口座の保持など）は必須。
今週は上昇トレンドをベースに攻めるか。ま、月曜様子見てからだな。

前回の高値104.940・安値104.435を突破したらトレンド発生と仮定。それまでは待ち。
下落傾向と読んで104.780で売りに飛びつくも冷静に考えると根拠なしなので104.776で買い戻し。その後104.680まで10pips下がり、利益を得られたかもしれないが、単なるギャンブルなので強い意志を持ってエントリーしないことを選べて正解！

またやってしまった！！　論理的ではない衝動買い・・・0.4pips、3.1pips、0.7pipsを取ったが、-5.1pipsで結局-1pips・・・。負け額の大小ではなく、根拠のないエントリーはルール破り！！やっていては継続して勝てるようにはならん！

本日朝、冷静な時に決めたレンジ抜けでのエントリー。104.940を抜けたら買い、とのエントリーポイントだったが、104.50まで行ったため買いエントリー。しかし実体は超えておらず髭だけ・・・104.912で買い。どうなるか・・・結果、またまたやってしまった…

105.450で買いエントリーした建玉が順調に伸びていたが、22：31に米雇用統計が発表され急落。105.808を付けたとたん105.458まで急降下。105.450でエントリーしていた建玉は105.533で一度約定。+8.3pips。雇用統計が良くないことはコロナ禍で織り込み済みであろうからすぐ回復すると見て105.551で買いでの再エントリー。雇用統計等は気を付けておかねば・・・